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在マナウス日本国総領事館

アマゾナス日系商工会議所

       地球を育む遥かなる大河「アマゾン河」。マナウス日本人学校は、アマゾンに広がる雄大な自然の中で、子どもたちの豊かな感性を育みます。

        




 Bem-Vindo!! マナウス日本人学校へ

マナウス日本人学校のホームページへようこそ

マナウス日本人学校は、ブラジル最大の州、アマゾナス州にある日本人学校です!
子どもたちは、アマゾンの大自然の中で、豊かな感性を磨きながら日々の学習に励んでいます。

news新着情報

2024年12月09日
12月7日(土)に、長距離走大会を行いました。雨季に入り天気が心配される中の開催でした。大きなけがや病気なく無事に参加者全員が走り切ることができました。長距離走大会に向けて、これまで約1か月にわたり、業間休みや昼休みや授業を通して、一生懸命走り続けてきました。長距離走は冬に行われることが多いです。しかし、マナウスは一年中夏であり、時には、35℃近い気温でも、体力向上を目指して、ひたすらに体育館を走る姿が印象に残っています。走行距離を示すスタンプラリーをより多く塗るために競い合っている姿や、黙々と自己研鑽のために走る姿など、練習から美しい光景が見えました。当日は、保護者やお互いの力強い声援によって大きく記録を伸ばした児童生徒が多かったです。そんな中、中学校女子2000mにおいて、学校新記録を樹立、中学校3年女子2000mにおいて、学年新記録を樹立するなど、大健闘となりました。一生懸命走り切った自分たちに大きな拍手です!
2024年11月11日
学校便り8号を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2024年11月11日
1月9日(土)に、日伯会館にて学習発表会を行いました。今年度は「かさなる声が広がって、にこにこ笑顔を届けよう~ぼくたち私たちの心を一つに~Mostrar a alegria de nossas almas!」をスローガンに掲げました。トップバッターを飾った低学年ブロックでは、わらしべ長者のマナウスバージョンとして「マホガニー長者」を発表しました。低学年だからこそできる表現力を存分に盛り込みつつ、原作の教訓深さも生かした最高の劇となりました。音楽発表では、低学年は、合唱「夢をかなえてドラえもん」合奏「ミッキーマウスマーチ」「エーデルワイス」を堂々と発表できました。高学年は、合奏「SAMBA DE JANEIRO」「マツケンサンバⅡ」を発表し、日本とブラジルのサンバのコラボレーションを実現しました。全体合唱では、「地球星歌~笑顔のために~」を歌いました。日本人、ブラジル人、日系人といったカテゴリーをはずし、同じ地球人として平和や笑顔を願い合唱しました。高学年発表では、アマゾン川でのゴミ拾い活動や植樹活動を通して得た感覚を発表しました。アマゾン川の危機を他人事でなく自分事として、見て見ぬふりをしないというメッセージ性をこめました。恒例ソーラン節披露では、アマゾン川と日本が水を通してつながっているという思いを込めて、力強く踊り、会場を沸かせました。たくさんの学びが集約された学習発表会となることができました。
2024年10月20日
10月14日(月)に日本文化コースの児童生徒によるミニ弁論大会を行いました。普段、午前中本校で共に勉強し、午後に現地校に通学している日本文化コースの児童生徒が、日本語でスピーチをするものです。全日コース児童生徒、教職員、保護者の前で堂々と発表をすることができました。在籍年数や言語環境によって日本語の習熟度に差はありますが、自分の好きなこと、関心のあることなどを、一生懸命に“日本語で伝える”姿がとてもかっこよかったです。全日コースにとっても日本文化コースのスピーチは、並々ならぬ努力や一生懸命さが伝わる大変刺激的な行事となりました。世界にある100近くの日本人学校で、唯一日本人の子どもと現地国籍の子どもが共存して学びあえる環境にある本校の良さが色濃く表出しておりました。また10月19日(土)には、日伯協会大ホールにおいて日本文化コースの児童生徒がさらに磨き上げたスピーチを行い、会場を驚かせました。
2024年10月14日
10月10日(木)に小学部5年~中学部の児童生徒が校外学習で、Institudo Soka Amazonia(アマゾン創価研究所)を再び訪れました。1学期に訪れたときと比べて、アマゾン河の水位がとても低く、干上がっていることに驚きました。川端の浸食を防ぐために、カムカムやスマウマの苗木を植樹しました。また、水位が下がったことで発見された、約2000年前に掘られた岩絵のポンタ・ダス・ラジュス遺跡を見学しました。著名な考古学者の方に彫刻の意味を説明していただき、マナウス先住民の自然に対する深いメッセージを知ることができました。学習発表会では、この2回の校外学習で学んだことや感じたことを発表したいと思います。
2024年10月04日
学校便り7号を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2024年10月02日
10月2日(水)に、本校近くの現地校であるジョゼフィーナ校との交流会を行いました。1学期は、本校にお招きしての開催でしたが、今回は児童生徒全員で訪問させていただきました。1時間目は、同学年の教室に入り、ポルトガル語(国語)や数学や地理や理科などの授業を一緒に受けました。当然ポルトガル語での授業のため、たくさんのポルトガル語のシャワーを浴びるとともに、教育面での異文化に触れることができました。2時間目は、低学年(小1~小4)と高学年(小5~中3)に分かれて、身体を使った交流でした。協力しながら空中浮遊する風船を運んだり、ボールを使ったレクレクをしたりと、工夫の凝らされた交流で、心の距離もぐっと近づくことことができました。次回の交流も楽しみです。
2024年09月29日
9月28日(土)に水泳記録会を行いました。マナウス日本人学校では、1年間を通じて水泳学習を行っています。その成果を発揮するための場として記録会があります。当日までに1人が1~3つの種目を選択し、目標を立てて、泳力を磨いてきました。多くの児童生徒が、自己ベストを更新し、達成感に満ちた表情でした。今年は、「自分」との戦いに加え、過去の「記録」にも果敢に挑戦した児童生徒が多かったです。学校新記録、学年新記録をぬりかえる姿はとても頼もしさを感じました。また最後には、保護者・子ども・教員をミックスしたチーム対抗リレーを行い、大人の本気の泳ぎも加わり、会場に熱気の渦が巻きました。1年後の水泳記録会に向けてさらなる挑戦をして成長していくことを楽しみにしています。
2024年09月09日
9月9日(月)に小学部1年生~4年生で、低学年校外学習を行いました。Yamaha Motor Da Amazoniaさんの工場見学をさせていただき、たくさんの学びを得ることができました。マナウスと日系企業、マナウスとオートバイは、相互に深い関係があります。日系企業のYMDAさんのオートバイ工場を見学することで、それらのつながりを少し感じ取ることができたと思います。工場見学中の子どもたちは、物珍しい機械やオートバイの部品に目を輝かせ続け、わくわく感でいっぱいでした。新しく知ったことに驚き、もっと知りたいと興味を持ち、疑を抱き質問し、学びを深めることができました。Yamaha Motorさんの企業理念の一つでもある【感動】を、校外学習を通して感じることができました。YMDAさんには、業務多忙のなか対応していただき、心より感謝申し上げます。
2024年09月04日
学校便り6号を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2024年09月04日
令和7年度(2025年度)日本文化コース児童生徒募集要項を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2024年09月03日
8月31日(土)にアマゾン体験学習を行いました。今年は、「全力で遊べ、学べ、楽しめ!みんなでつくろう Best Smile!」のスローガンのもと、1学期から準備を進めてきました。川の水位が大幅に下がったことで、観光船の航行に支障が出たり、活動エリアに制限がでたりしましたが、無事全員が楽しんで帰ってきました。船での船レクや、出田プライア到着後におこなった川遊び、プライアレクなど、子どもたちが企画運営したレクを心から楽しみ最高の笑顔を見せてくれました。今回のアマゾン体験学習では、上級生が下級生の手を引き、良きお兄さんお姉さんとしての姿を見せてくれたり、男女・学年・全日コースと日本文化コース関係なく交流があったりと、本校の良さがたくさん見られました。たくさんの学びとともに、大きく成長できた1日になったように感じます。
2024年08月23日
学校便り5号を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2024年08月21日
8月21日(水)に、西部アマゾン日伯協会の会長でいらっしゃる服部元様をお招きして、第2回全校道徳を行いました。服部会長は「私の歩んできた人生」という演題で、幼少期のブラジルへの移民としての渡航と入植時代の希望や困難、そして夢について語っていただきました。日本への研修をとおして、ブラジルと日本とのギャップを肌で感じるとともに、そこから抱いた日系人社会における日本文化の継承や日系人相互の強固な連携の必要性にきづかれたそうです。日本とブラジルをつなぐ架け橋である日伯協会会長としての使命や責任について、熱く話されたのが印象的でした。困難な入植時代を生き抜かれたからこそ、夢を持ち努力をすることの大切さを伝える「人間、やればできる」というエールは、強く子どもたちの心にささったと思います。貴重なご講演をありがとうございました。
2024年07月12日
7月8日(月)に、七夕集会を行いました。編入生を迎え入れるミニ・ベンビンド集会と6・7月のお誕生日集会を抱き合わせで実施しました。行事集会委員が計画と準備をして、当日も司会やクイズなどで大いに盛り上げてくれました。古くから日本で行われている七夕という文化を、ブラジルのマナウスの地で知ったり経験したりすることで、より日本とマナウスのつながりが強固になったと思います。日本と違って、7月は乾季のため天の川がきれいに見えやすく、織姫も彦星も夜に観測した子どもも多いのではないでしょうか。みんなが、短冊に書いた願いごとが、叶いますように。
2024年07月09日
7月9日(火)に、小学部5.6年と中学部で、Instituto Soka Amazoniaへ校外学習に行きました。ネグロ河とソリモンエス河の合流地点を眺めながら、アマゾン河について学びました。その後、アマゾンの森を再生させるために、研究所がどのように種子を保存し、植樹活動をしているのかを学びました。その中で、子どもたちは積極的に質問し疑問を解決しようとする姿勢がたくさん見られました。最後に、自分たちで土に種を植え、水やりをして苗床を作りました。現地ならではの実りある学びができました。
2024年07月03日
学校便り4号を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2024年06月09日
6月9日(日)に、「第43回大運動会」を行いました。子どもたちは、運動会本番1か月前から業間休みや昼休みを使って種目や応援の練習に励み、準備を進めてきました。今年度のスローガンは、「一致団結~De a sua alma!~」です。一人ひとりが協力し、全力で戦うという熱い思いが込められています。当日は、多くの企業の皆さんが参加し、現地の大人の本気の走る姿や子どもたちへの熱く力強い応援で盛り上げる姿は、子どもたちの目に強く焼き付いたと思います。逆に、運動会の目玉である現地アマゾンのダンス“ボイ・ブンバ”では、一生懸命に笑顔で踊る子どもたちの姿に、1000人を超える来場者全員が釘付けになりました。本番を終えて、子どもたちは、勝ち負け関係なく達成感や充足感に満ちた素敵な表情をしていました。
2024年06月03日
学校便り3号を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2024年05月16日
学校便り2号を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2024年05月16日
学校便り1を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2024年05月03日
「こどもの日すもう大会」を行いました。子どもたちは、力いっぱい元気いっぱいにすもうをとり、勝っても負けても一生懸命がんばりました。今年は、接戦の結果、西の勝利となりました。マナウス日本人学校の子どもたち健やかに成長できますように。
2024年05月02日
 5月2日(木)には、マナウスのサーレス自治区日本語学校の校長である池田春江校長先生をお招きして、第1回全校道徳を行いました。池田先生は、「私の歩んできた道、そしてこれから」という演題でご自身の経験をお話しいただきました。自身の夢や目標を求めるための努力、日本へのあこがれ、日本の四季などの文化への感動、そして自身のアイデンティティに関する認識など、大変意義深いお話をいただき、来校した保護者の方や子どもたちの心に深く刺さりました。貴重なご講演をありがとうございました。
2024年04月30日
4月30日(火)には、マナウス日本人学校の近くに位置する現地校「ジョゼフィーナ校」の子どもたちが本校にやってきて、交流授業を行いました。1時間目は、年齢の近い学年で交流を行いました。体や頭を使ったゲームを楽しみ、言語の違いや習慣の違いを楽しみました。2時間目は、体育館にて委員会ごとに4つのブースを設置して、日本の遊びをして交流を深めました。竹とんぼ、かるた、おはじき、折り紙、坊主めくりなど、日本の文化を楽しみ、お互いに心を通わせることができたと思います。
2024年04月12日
4月12日(金)には、今年度初の水泳学習を行いました。当日は、あいにくの豪雨によるガイダンスのみとなりましたが、子どもたちは今年度の取り組みに、うきうき、わくわくした表情で楽しみにしている様子でした。4月19日(金)には、ついにプールに入ることができました。今年度から入学や転入した児童生徒にとっては、4月の水泳学習の違和感はありつつも、これも熱帯の気候であるマナウスならではの良さと感じていました。
2024年04月10日
令和6年度着任式・始業式・入学式を行いました。これから新しい学年が始まります。新しいお友達、新しい先生とともにがんばっていきましょう。マナウス日本人学校が学びと笑顔にあふれた1年間になりますようがんばっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


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