高学年校外学習
10月10日(木)に小学部5年~中学部の児童生徒が校外学習で、Instituto
Soka Amazonia(アマゾン創価研究所)を再び訪れました。1学期に訪れたときと比べて、アマゾン河の水位がとても低く、干上がっていることに驚きました。川端の浸食を防ぐために、カムカムやスマウマの苗木を植樹しました。また、水位が下がったことで発見された、約2千年前に掘られた岩絵のポンタ・ダス・ラジェス遺跡を見学しました。著名な考古学者の方に彫刻の意味を説明していただき、マナウス先住民の自然に対する深いメッセージを知ることができました。学習発表会では、この2回の校外学習で学んだことや感じたことを発表したいと思います。